小学生でもわかる!【わかりやすいパソコンの選び方】簡単なスペック解説イラスト
こんにちは!Pinoです。連日めちゃくちゃ暑いですね!
普段仕事以外は外に出ないのですが用事で外に出たら熱中症になりました。
水分補給はしっかりとですよっ!
さてさて今回は友達がパソコンの買い替えを検討していたので
パソコンスペックについて簡単に解説していきます!
パソコン初心者さんは必見です!
CPUの種類と賢さ
擬ひよこ化して説明していきます。
まずはCPUですね。1番重要な部分になります。頭のかしこさです!!
レベルが1・3・5・7・9とあり、9が1番賢いです!
同じCORE i〇でも CORE i〇 △〇〇〇〇の
△が世代を表しています。
ちなみにエンドにHがついているものはハイスペック!
例えばこれ↓
賢いほどメモリーがなくなってきたときにも
最後までよく動きます。Hがついてるのはゲームをする人におすすめです。
パソコンについてるシールでも確認できます。
コアの数
そしてここからパソコンの中をレストランに例えていきます!
料理人の数がコアです。
パソコンの作業をしてくれる人数になります。
シングルコア(1人)・デュアルコア(2人)、クアッドコア(4人)
ヘキサコア(6人)・オクアコア(8人)が主です。
シングルコアだと1つの作業しかできないんですよ。固まったりしてもたつきます。
ネット検索のみ等シンプルな使い方だといいと思いますが
基本はデュアルコア以上がおすすめです。
人数が2倍になることで速さが1.25~1.5倍くらいになると言われています。
※同時処理が少ないのにコア数が多すぎても
やることない人がでます。作業量がどれくらいか考えて選びましょう。
クロック数
Hz(ヘルツ)で表されています。作業効率が速いほど大きくなりますよ。
例)2.4GHz ゆったり料理人
5.0GHz 手際がいい料理人
スレッド数
スレッド数はコンロの数です。
表示は「4コア8スレッド」などと表記されます。
1人につき2つのコンロがある状態です。作業効率が上がります。
※1つが手がかかる料理だと処理速度が上がらないことがあります。
メモリとストレージ
メモリは料理人が使う、まな板と冷蔵庫です。
ストレージは保管できる大型冷蔵庫。
作業する場所が大きければ大きいほどサクサクと作業ができます。
CORE i7のSSDを初めて触った時は立ち上がりの早さにも驚きました。
でも容量に対して高めなのがネック。
SSDのストレージは128G~512Gくらいまでが多いです。
HDDは容量に対して安いです。でも書き込みがSSDに比べると遅いんですよね。
HDDの大容量の1Tを搭載しているものはたっぷり入るので長く使えます。
今は両方のいいとこをとってメモリがSSDでストレージがHDDってのもあります。
本体メモリの目安はWindows10が2Gほどの容量を使うので
8G~がおすすめです。4Gだと余りが2Gですぐいっぱいになって
重くなってしまいます。
まとめ
お手持ちのパソコンのスペックも見てみるとおもしろいですね!
ご自身の作業とスペックは合っていましたか?
スペックが良ければ良いほど速くて軽快で使いやすいですが
使いたい作業と価格のバランスを考えて
長く大切に使えるものを選んでいけるといいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
私はLenovo派⇒